小さな小鳥さんへ

今まさに大空を自由に飛び回っている君に贈る詩

ただ自由に生きたいだけ

自由に生きたかったんだ

 

作り笑いなんかして

つまんない話聞きながら

楽しい振りなんかして

 

毎日何かのために

誰かのために

自分の気持ち聞こえないふりして

 

でも気づいちゃったんだ

そんなの楽しくないってことに

そしたら止められなくなったんだ

 

自由に生きたかったんだ

 

誰かのオススメのステージで

本当の自分じゃない自分演出して

 

そんな毎日に

耐えられなくなったんだ

 

だから飛び出したんだ

もう止められなかったんだ

 

私は自由が大好きで

 

だから今度は自分の選んだステージで

本当の自分をさらけ出すのさ